五次方程式の超冪根による解法

趣味ブログ

カセットテープを分解して回路の仕組みとか

好きなこと ひたすらのっける

立体パズル


立体パズルを3Dプリンターで作ってます。


この6ピースを上手く組み立ててあげると?



対称性の高い形になっていき


立方体になります。

電子戦に強い!!有線式ドローン ゴリアテくん

まずは


有線式のラジコンを用意します





次に


USBカメラを載っけます




そしたらもう完成!!


カメラとマイクで遠くの情報をパソコンで捉えることが出来る

有線式ドローン


ゴリアテくん 



ケーブルを1キロくらい伸ばすことが出来れば

昔のドイツ軍が使用したゴリアテよりも実用的なドローンが出来ますよ。

メリット 電子戦につよい


デメリット ケーブル切れたらさよなら


ゴリアテは珍兵器で終わらない。

有線式ドローンはゲームチェンジャーになります(大嘘

超かんたんガロア理論

既約な五次方程式が代数的に解ける(表現できる)条件を考えると


解が簡単な形の場合は解けるはず


しかしながら 実数解は無限小数のようにひたすら続く複雑な形をしています。


なので解の形そのものが簡単な場合を考えるのではなく、他の実数解


あるいは虚数解の値が似ている場合を考えます。



この方程式の実数解と虚数解は


こんな形になっています。


よく見ると 似ている値の虚数解が2ペア存在することがわかります。


ポーカーのように 2ペアが存在する=解の形が簡単=代数的に解ける


ざっくり説明すると、こういう解の間にある関係性がパターンとしてあると、うれしいわけです。